中央アルプス木曽駒ケ岳、千畳敷カールへ行く駒ケ岳ロープウェイはピーク時は1時間~2時間待ちになることも。
混雑回避の一つの手段として『早朝指定ロープウェイきっぷ』なるものが発売されていました!
早速『早朝指定ロープウェイきっぷ』について調べてみたいと思います。
これはぜひ詳しく知りたい~
『早朝指定ロープウェイきっぷ』とは⁉
- 当日の朝、菅の台きっぷ売り場に並ばなくてよい
- 並ばずに始発から~3便以内に乗車可能
- オリジナルグッズがもらえます
この切符を利用すれば、菅の台バスセンターで長蛇の列に並ぶことなくバスとロープウェイに乗れますね!
購入方法は
- ネット申込のみ
- 1日40名限定(大人35名・小人5名)
- 当日現金払い
※予約メールを現地スタッフに提示、支払いをすると路線バスとロープウェイのチケットとオリジナルグッズをもらえます。
実施日
2022年7月16日(土)~2022年10月10日(月・祝)の特定日
料金
大人往復:5,600円
子供往復:3,500円
(ともに、バス往復・ロープウェイ往復・オリジナルグッズ)
集合時間・集合場所
集合時間 4:30~4:50
集合場所 菅の台バスセンター駐車場に駐車し、あるぺん駐車場にて受付
予約はこちら
中央アルプス駒ケ岳ロープウェイ『早朝指定ロープウェイきっぷ』購入はこちらから
チケットが予約できなかった場合の混雑回避方法
もし「早朝指定ロープウェイきっぷ」が購入できなかった場合の混雑回避方法です。
駐車場で車中泊がおすすめ
マイカーで行く場合は、菅の台バスセンターの駐車場を確保できるかがポイントです。ピーク時は早朝には満車になると聞いたので、筆者は前日の夜に出て菅の台バスセンター駐車場にて車中泊をしました。
駐車場にはトイレもあるので特に困ることはありませんでした。
因みに、満車の場合は周辺の臨時駐車場に誘導されます。
タクシー利用(赤穂タクシー予約はこちら)
バス待ちを回避する方法として、タクシーでしらび平駅に行くことも可能です。
予約もできますので、バスよりも早い時間に予約を入れれば先にロープウェイに乗ることができそうですね。
駐車場近くにタクシー乗り場があります。
まとめ
木曽駒ケ岳、千畳敷カールへ行く中央アルプス駒ケ岳ロープウェイの混雑回避の方法の一つとして発売された『早朝指定ロープウェイきっぷ』について調べてみました。
特定日のみになりますが、混雑回避する方法としてぜひ使ってみたいサービスですね。
一日ごとの販売枚数が40枚と少ないので早めの予約が必須です。
万が一予約できなかった場合は、車中泊やタクシーを利用すれば少ない待ち時間でロープウェイに乗車できます。いずれにしてもゆとりをもった計画を立てるようにしましょう。
駒ヶ根ロープウェイのサイトでは運行状況や混雑状況、待ち時間が確認できますので参考にしてください。